センバツ甲子園2019 7日目 勝敗予想
現在戦績 ・・・ 18戦 13勝5敗(勝率.722)
市立和歌山、習志野がベスト8に名乗りをあげ、さらにその2校が公立であるという事実。
好投手奥川を擁する星稜が2回戦で去ってしまったが、応援を後押しに好投を続けた習志野は見事。
明豊−札幌大谷
●明豊-札幌大谷◯
ここまでくるともうどっちが勝つか読めないですよね。
1回戦横浜の好投手及川を攻略した、打線好調の明豊。
一方の札幌大谷も太田が四死球を出しながらも1失点完投、エースの西原がまだ投げていないので対明豊への予想は未知数っちゃ未知数。
打撃戦にはならず、こちらも1点を巡る投手戦になると予想、投手力に力のある札幌大谷を押す。ただ打撃戦になると明豊が有利か。
明日は西原が先発になるだろう、継投も上手く交えながら明豊打線を抑えたい。
龍谷大平安−盛岡大付
どちらも打撃には自身のあるチームであったが、1回戦は両方とも延長戦を制したチームであり、接戦を演じた。
強打の両校だが、打撃戦になるとは到底予想しずらい。
いかに少ないチャンスをモノに出来るかが、カギ。総合力で龍谷大平安が1枚上回ると見た。
山梨学院−筑陽学園
●山梨学院-筑陽学園◯
1回戦は24安打24得点と打線がやりたい放題。菅野は5安打4打点と注目を浴びた。
対する筑陽学園のエース西は、1回戦の福知山成美戦では接戦はしたものの無四球95球完投と省エネ投球。体力はまだあると見ていいだろう。
状態の悪くない西と、裏には145km右腕の頼れる右腕・西舘がいる。さすが強打の山梨学院も、的を絞るには苦戦を強いられるだろう。