甲子園応援ブログ

高校野球に関する記事を発信しています。試合予想や感想なども書いています。

センバツ甲子園2019 5日目 勝敗予想

現在戦績 ・・ 12戦中 11勝1敗 (勝率0.917)

 

f:id:diegoc:20190327085148p:image

 

何とか打率9割バッターにまで回復、
目指すは予想勝利打率9割5分。
1戦でも外すと勝率がまた8割台に戻ってしまうので気の引けない戦いが続く・・

今日はとにかく富岡西が素晴らしかった!
今年の21世紀枠がレベルが高いなぁ〜と改めて感じました。残る熊本西に期待がかかる所。

 

明石商−国士舘

◯明石商-国士舘


国士舘の投手は右腕・白須から山崎への継投策へ乗り切り、左腕・石橋もリリーフを経験する。投手陣の数は自慢だ。
打線は、低く構える独特のフォームを持つ黒澤と、秋の公式戦4割近くのチームトップ打率を誇る鎌田など攻撃力はある。

対する明石商業は昨年の夏もマウンドに立った中森と宮口2人の右腕がチームを引っ張る。中森は秋の県大会3回戦vs滝川に18奪三振近畿大会の準決勝vs報徳学園には9奪三振とエースの意地を見せた。
注目のスラッガーこそいないものの1番来田は俊足が武器、2番を打っていた水上は選球眼に優れ出塁率が高く、技術面が光る選手も多い。

国士舘は強力なクリーンナップこそいるが、明石商のストレートが持ち味の中森・変化球が多彩な宮口を攻略するのは簡単ではない。
国士舘は何とか接戦に持っていき、スキを突く攻略の糸口を見つけたい所。

 

松山聖陵−大分

 

松山聖陵-大分●


松山聖陵はスタメン6名と監督が沖縄出身。
エース根元は188cmの長身から投げ下ろす本格派右腕。早いストレートを投げるイメージだが、球種はスライダー、カーブ、チェンジアップなど変化球が多彩な投手。

大分のエースは、長尾が大黒柱。スタミナが魅力で昨秋の九州大会では3試合を1人で投げぬいた。打線も好調で、九州大会では3試合二桁安打と勢いがある。

実力は五分と見ているが、打ち合いになると大分が優勢と見た。しかし好投手犇めく投手戦が多い今回のセンバツ、投手戦になることを予想しつつ、投手力が光る松山聖陵が軍配が上がると見た。

 

啓新−桐蔭学院


●啓新-桐蔭学園


北信越大会準Vと関東大会Vの対決。
こちらも実力は五分ではないかと見ている。

啓新は安積から浦松に繋ぐ継投策で北信越大会準備Vまで導いた。決勝の相手は奥川要する「星稜」、延長15回決着つかず再試合と好投手擁するチームを追い込んだ。

桐蔭学園は絶対的エースは不在、伊礼を中心に4人と投手で継投をしてきた。
攻撃力も繋ぐ打線が特徴で、関東大会優勝まで導いた。

攻撃力はほぼ互角、こちらも投手戦になるんじゃないかな〜。
ここは投手陣の厚さで判断し、桐蔭学園と予想。投手4名が全員、秋の公式戦では5試合以上投げている為、経験の豊富さや大きく立ち回れる可能性を持っているだろう。

 

プライバシーポリシー お問い合わせ