センバツ甲子園2019 4日目 勝敗予想
現在戦績 ・・ 9戦中 8勝1敗 (勝率0.889)
石岡一の岩本のピッチングは圧巻でした!
勝利まであと1歩の所まで行ったんたげど・・。岩本に疲れが出た所をスキを上手く突いた、盛岡大付は流石と言うべきか。
予想的には的中したが、21世紀枠の番狂わせと躍進も見たかったな・・。
明日も全勝してなんとか勝率9割の大台に戻したいトコロ。
筑陽学園−福知山成美
筑陽学園は奪三振こそ多くはないものの、エース西を中心に崩れにく、勝負所に強いのが持ち味。西、西舘、菅井3人全員に同じ事が言えるだろう。昨秋の九州大会や明治神宮大会では5点以上の失点は無く、前述したように大崩れは少ない。
福知山成美はエース小橋が絶対的エース、
球速は早くないものの四死球が少なく制球力に優れる。打者は4番の原がキーマンで、秋の公式戦ではチーム唯一の2つアーチを放った選手。
打力ではほぼ均衡だが、投手陣が豊富な筑陽学園が1枚上手に来ると見た。
広陵−八戸学院光星
個人的にここは予想が難しいカード!呉vs市和歌山くらいに悩みました。
広陵はエース河野と三振が取れる左腕・石原
と森と3年生トリオが光る。打線は本塁打こそ少ないものの秋の公式大会は三塁打12本と2塁打11本の高い打力を誇り、特に4番の中村が打線のキーマンとなる(17夏の広陵のキーマンも中村だったような・・)
一方八戸学院光星も侮れない。仲井監督は打線で言うなら「2012年夏準優勝時の3番田村4番北条より上」と揶揄をした。
もちろん上位打線や下位打線まで抜け目のない打線が特徴。チーム打率や本塁打数は広陵を上回る。
両チームとも打線が好調なだけに、打ち合いは避けられない。そこで投手力で判断することにした。継投策で秋の大会を勝ち抜いて来た、投手陣が豊富な広陵が頭抜けると予想しよう。
けど最後までヒヤヒヤする展開なりそう、明日はこのカードのせいで仕事に集中出来ないかも知れません(笑)
富岡西−東邦
●富岡西-東邦◯
東邦は何といてもエースで3番の石川が大黒柱、特に秋の公式戦の本塁打14本のうち7本が石川だ。4番熊田も負けては無く、この2人が東邦打線を牽引してきたと行っても過言ではない。
富岡西の絶対的エースは浮橋。多彩な変化球を操れるのが特徴。奪三振こそ多くはないものの、昨秋の徳島大会と四国大会は1人で投げ切ったスタミナやメンタル面の強さもある。
富岡西はいつ爆発するか分からない東邦打線をいかに抑えるかがポイント。ストレートや得意の変化球など緩急をつけてまず初回にスコアボードに0をつける事が重要。
接戦に持ち込み打線の援護を待ちたい所。